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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
ブラジル戦スコア予想は?「うーん、完封は正直、至難の業…」鄭大世の期待は“ダメージソックス”のあの選手「別の人間か、という覚醒ぶり」
posted2026/06/29 06:04
ブラジル戦のスコア予想を、と無茶ぶりされた鄭大世氏がひねり出した答えとは……そしてその予想得点者とは?
text by

杉園昌之Masayuki Sugizono
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
第3戦のスウェーデン戦で最も不可解だったのは、前代未聞の“靴下事件”。後半途中に中村敬斗がショート丈から通常のものへ履き替えを命じられ、一時ピッチの外へ出ざるを得なかった。鄭大世は語気を強め、レフェリーの対応に苦言を呈す。
「あれはおかしいでしょ。(日本サッカー協会の)宮本恒靖会長も話していましたが、本来、レフェリーが注意するなら、試合前に言わないと。事前にチェックして、試合に出したんじゃないのかって」
ソックス問題、気持ちは分かります
思わぬ形で、クローズアップされたソックスの丈問題。中村も見た目を意識し、ソックスを下げているわけではない。そこには理由があるのだ。ふくらはぎの筋肉への圧迫を緩めることで、脚がつるのを避けるためだという。
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「めっちゃ、気持ちは分かります。僕も嫌でしたから。どうしても、ふくらはぎへの違和感を覚えていました。練習のときは短いソックスを履いていましたしね。まあ、接触プレーで互いのスネが当たったときは、地獄の痛さが待っていますが……。
ただ、ドリブラーは意外に避けられると思います。僕みたいに突っ込んでいくタイプのほうが危険は大きいかな。次の試合は、中村もさすがにソックスを上げて対応するかもしれないですね。それで、パフォーマンスが落ちないかどうか心配です」
中村はブラジル戦で大きなカギを握るカウンターアタックでも、ボールを運ぶ重要な役割を果たす。いまや攻撃の核と言ってもいい存在。鄭大世がジョーカーでの起用を予想するスピード自慢の伊東純也とともに切り札となる。それでも、ベスト16を懸けた大一番でのキーマンには、ダメージジーンズのようにソックスのふくらはぎ付近に穴を開けたボランチの名前を挙げる。


