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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
スウェーデンの強力FWを抑えられるか? 長谷川健太がズバリ予想「敵将の“日本対策”システム変更も」「中村敬斗から上田綺世へ…ゴールの可能性高い」
posted2026/06/24 11:43
長谷川健太氏が攻撃のキーマンとして注目する中村敬斗。スウェーデン戦でも活躍に期待がかかる
text by

戸塚啓Kei Totsuka
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
北中米W杯で順調な戦いを続けるサッカー日本代表。森保一監督とJリーグでしのぎを削った名将は、その戦いぶりをどう見ているのか。堂安律、久保建英、渡辺剛ら代表選手の成長にも深く関わった長谷川健太氏が、チュニジア戦後に取材に応じた。(全2回の2回目/前編へ)※文中敬称略
日本に勝つために「相手が合わせてくる」時代に
日本は引き分けで2位以上を確保できる。
スウェーデンは引き分けでは3位になってしまう。
試合前の立場は、日本が有利だ。
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しかし、スウェーデンが先に1点でも取れば、両チームの立場は逆転する。
チュニジア戦に続いて簡単ではない一戦を、長谷川健太に解き明かしてもらう。
「スウェーデンが日本をどう分析して、どういう形でくるのか。5失点したオランダ戦では、途中から守備の局面では5-4-1でブロックを作っていました。最後は4-4-2のような形でやっていましたけれど、日本に勝つために3-5-2へ戻すのか。あるいは、点を取るためにスタートから4バックでくるのか。スウェーデンのグレアム・ポッター監督が、日本をどう分析してくるのか」
そう言って長谷川は、日本の立場の変化に言及した。
「オランダも守備の時には最終ラインを5枚にしていましたけれど、日本というチームがしっかりとリスペクトされていて、日本に勝つために相手がシステムを合わせたり、変えたりしてくる時代になったのだなと。最新のFIFAランキングはオランダが7位、日本が16位、スウェーデンが36位ですか。ランキングが上位のオランダが、リードしたあとにDFを増やして5枚にした。そういう時代になってきたと思います」
監督として国内屈指の経験を持つ長谷川は、「システムを変える」という事実の裏側までを深く理解している。そのうえで、チームを指揮する者の矜持や葛藤を明かす。

