核心にシュートを!BACK NUMBER
メキシコで「日本代表がリスペクトされていた」上田綺世がポツリ…チュニジア戦取材で見た森保Jの愛されぶり「日本ユニの外国人だらけ」「コロンビア人も!」
posted2026/06/22 11:02
日本が4-0の大勝を飾ったチュニジア戦、モンテレイのスタジアムでは日本代表がとても“愛されていた”ようだ
text by

ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
サッカー日本代表は現地時間6月20日に行なわれた北中米W杯チュニジア戦、4-0の大勝で勝ち点3を得た。現地モンテレイで取材した記者が「テレビに映らない舞台裏」を伝える。〈全3回〉
「力の差がある」と相手の心を折った
――素晴らしい勝利でしたね!
「日本代表の歴史の中でも、W杯におけるアジアのチームとしても、1試合4ゴールというのは新記録です!」
――試合のポイントから振り返っていただけますか。
ADVERTISEMENT
「開始早々の前半4分の時間帯に点を取れたこと、それに尽きると思います。監督交代もあって、チュニジアにとっては心理的に難しい状況だったと思うんですね。そこでもし0-0の時間が長引けば、チュニジアの選手たちに『格上である日本代表と結構いい勝負ができるんじゃないか』と思わせてしまう可能性があった。だけど、あれだけ早い時間帯に鎌田大地選手のゴールが生まれたことで、『力の差があるな』と相手の心を早々に折ってしまった。それは間違いなく一番大きな勝因になったと思います」
――第2戦の会場はメキシコ・モンテレイでした。スタジアムの雰囲気はどうでしたか?
「もちろん点が決まった瞬間はみんな喜んでいましたけど、試合全体としてスタンドはかなり盛り上がっていましたね。日本代表のファンが結構多くて、逆にチュニジアのファンは少なかった。僕が見た限り、チュニジアの巨大な国旗はスタジアム内に3つくらいしかなかった。日本の場合は選手個人の横断幕も多く、日本代表に欠かせない瀬古歩夢選手を応援する『SEKO』の横断幕もありました」
――テレビ映像で見る限り、日本のホーム戦のような感じがありました。

