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小川航基が断言した「10億円かW杯出場か、だったら絶対にW杯」敏腕代理人が明かす“日本代表ストライカーの意外な素顔”「塩貝選手をランチに誘う“いい先輩”です」 

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posted2026/06/20 17:02

小川航基が断言した「10億円かW杯出場か、だったら絶対にW杯」敏腕代理人が明かす“日本代表ストライカーの意外な素顔”「塩貝選手をランチに誘う“いい先輩”です」<Number Web> photograph by Sankei Shimbun

小川選手は、ピッチ内外で“最年少”塩貝選手のサポートをしている

 オランダでオフ返上でフェリックスから手の使い方、身体の使い方についてアドバイスをもらいながらトレーニングしたりしてきました。森保監督に呼ばれた塩貝選手に瀬古選手が肩を回し、鼓舞していた姿にも心が動きました。

 日本がオランダを完全に押し込み、スタジアムは日本への大声援で包まれました。そして待望のゴールが生まれます。小川選手のヘディングが鎌田大地選手に当たって、ボールがゴールマウスに吸い込まれました。

 5月15日に日本代表のW杯メンバーが発表される前日、僕は小川選手とドイツのケルンにある「ITO」という日本人の大将が握ってくれる僕が行きつけのお寿司屋さんで夕食を共にしました。そのとき小川選手はこんな覚悟を口にしていました。

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「本当にワクワクと不安の間に生きている。この2週間、正直生きている心地がしなかった。今この場で10億円積まれてW杯への切符とどちらかを選べと言われたら、迷わずW杯を選びます。絶対にW杯に出たい。1回でもチャンスがあればゴールを決める自信があるんです」

 記録上は鎌田選手のゴールになりましたが、小川選手は見事に1回のチャンスをものにしたのです。僕は我を忘れて大声をあげてガッツポーズしました。

「塩貝選手を誘って2人でランチ」

 ちなみに小川選手と塩貝選手は半年前までNECナイメヘンでチームメイトでした。同じポジションでライバルになる可能性があるにもかかわらず、小川選手は慶應大学から加入した塩貝選手をピッチ内外でサポートし続けていました。自宅に奥さんが作る夜ごはんを食べにきたらと誘ったり、チーム練習が終わってからシュート練習をしている中で、小川選手の真骨頂であるクロスの入り方の極意を教えたり。

 塩貝選手が今年3月に初めて日本代表に選ばれたときも、小川選手と菅原選手が食事の際に塩貝選手をテーブルに誘い、チームに入るのを助けていたことを塩貝選手から聞いていました。

 今回のW杯準備期間、ナッシュビルに入った翌日に練習が休みになったときも、小川選手が塩貝選手を誘って2人でランチへ行ったそうです。こういう人間性もピッチでのパフォーマンスにつながっているのではないでしょうか。

菅原選手から届いたメッセージ

 試合後、ロッカールームにいる菅原選手から「チーム菅原」のグループにメッセージが届きました。

【次ページ】 菅原選手から届いたメッセージ

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