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核心にシュートを!BACK NUMBER
久保建英も三笘薫も南野拓実もいない“日本代表シャドー不足”…解決する3人「得点、狙ってます」堂安律と菅原由勢と“44億円のMF”チュニジア戦スタメン予想
posted2026/06/20 19:11
日本代表のシャドー不足問題は堂安律らの存在で十分にカバーしうるはず
text by

ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
久保、三笘、南野がいなくても
南野拓実と三笘薫だけではなく、久保建英を欠くことが決まり、試合前日の練習を町野修斗が体調不良で欠席した。そんな状況でやってくるのが、チュニジア戦だ。
しかし、不安はない。
現体制の最大の強みは選手層の厚さにあるからだ。カタールW杯以降に代表に招集された人数は88名を数える。そんな日本の総力戦となるのが今回の一戦である。
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確かに、今のチュニジアは不気味だ。ルナール新監督は前回大会ではサウジアラビアを率いて、王者アルゼンチンを初戦で破った。また、25年3月時点ではサウジアラビア代表を率いており、日本との対戦では守備を固め、CKの守りでも奇策を講じて、埼玉スタジアムでドローに持ち込んだ。記憶をさかのぼると、2021年10月には日本を破り、森保一監督を解任手前まで追い込んだこともある。
彼らがどのような戦いを選択してくるかはわからないが、日本の分析チームは今回の試合で「守備を固めてくる」と予想しているようだ。
では、そんな中で何が大切になるのか。バイエルンの一員として最終ラインに安定感をもたらす伊藤洋輝は守備のポイントをこう話す。
「引いてカウンターというのが、彼らの1番の武器だと思うので、そこを注意してやっていきたいです。まずは、攻めているときに数的優位でしっかりと準備する。それぞれが適切なポジショニングを取って、セカンドボールをしっかり拾えるポジションを取るのも大事です。ときにはマンツーマンで守ることもあると思うので、そこでしっかり対応していければいいかなと思います」
堂安がズバリ「必要なのは勝ち点3」
攻守両面でハードワークをみせる堂安律も攻守のバランスについて、こう説く。
「(当面の間は)0-0でオッケーという考えを持ちながら、最後にとどめをさすと考えておく必要があると思います。スウェーデンが大量得点で勝ったからといって、僕たちが同じ大量得点で勝つ必要はないと思っている。僕たちに必要なのは、やはり勝ち点3です」
チュニジアに勝てば決勝トーナメント進出は濃厚となるが、それでもグループリーグ1位から3位までの可能性を残しながら、最終戦を戦わないといけない。その先の対戦相手がどこになるのかは日本がコントロールできるものではない。だから、彼らは得失点差にこだわるのではなく、勝ち点3をつかむことに全力を注ごうとしている。
では、攻撃のカギはどこにあるのか。エース上田綺世の話は、核心をついている。

