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「W杯に足元をすくわれる」失敗は繰り返すな…長友佑都が明かす日本代表選手ミーティング“2週連続開催”「またピリッと引き締めて」2つの理由
posted2026/06/20 19:10
チュニジア戦前日練習での長友佑都。立て続けの選手ミーティングを板倉滉に進言した理由とは
text by

ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
北中米W杯決勝トーナメント進出へ、勝ち点3はマスト。日本時間21日13時(現地時間20日22時)キックオフのチュニジア戦の焦点と予想スタメンを、現地取材記者が展望する。〈全2回〉
長友も「過去4大会の経験ではなかった」
遠藤航の歩んできた道が、興味深い状況を招くことになった。
日本代表の選手たちが、「選手ミーティング」に前向きに取り組むようになっているからだ。
カタールW杯以降キャプテンを任されてきた遠藤は、シュツットガルト時代から暫定監督を含めて4人の指揮官からキャプテンを任されてきたメンタルモンスターだ。
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圧倒的なプロ意識のあるキャプテンだったからこそ、彼は、選手ミーティングを開催することに積極的ではなかった。さらにW杯最終予選ではあえて開催しなかった。W杯最終予選をこなすにとどまらず、その後の列強国との戦いにつなげるため、戦術的なミーティングやディスカッションの時間を増やすためだった(遠藤としては今回の合宿で選手ミーティングを行なおうと考えていたが、その前に離脱した)。
そんな背景があるから、2024年1月のアジアカップ以来、すっかりご無沙汰だった。その中で初戦の2日前、決戦の地ダラスで選手ミーティングをして結束を誓い合ったのに、チュニジア戦に向けた準備が本格化する17日に今大会の2回目を行なった。
2度目の開催を新キャプテン板倉滉に進言したのは長友佑都である。
長友はこう話す。
「W杯期間中に選手ミーティングを2回入れた経験は、僕の過去4大会の経験ではなかったんですけどね」
なぜ選手ミーティングを…2つの理由
2週続けて行なった理由は2つある。1つが、前日がオフだったから。

