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日本代表の“ナゾ”「なぜW杯前の実戦がアイスランド戦だけなのか?」過去には3試合したケースも…森保監督「シニアのチームとはやらない」意外な理由
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戸塚啓Kei Totsuka
photograph byAsami Enomoto
posted2026/06/02 11:01
アイスランド戦で先発した11人。遠藤航、板倉滉、冨安健洋らのコンディションが確認されたほか、吉田麻也のセレモニーも行われた
本気で「最高の景色」を目指すピーキング
今大会から参加国が「48」に増えている。ノックアウトステージは32カ国でスタートする。大会通算4試合目に勝利してベスト16、同5試合目に勝利してベスト8に到達する。決勝戦まで勝ち上がるには、1カ月強で7試合を戦い抜かなければならない。
森保監督と選手たちは、「最高の景色」を目指すとしている。アイスランド戦後も、「優勝」の二文字が聞かれた。そのためには、コンディションのピークをどこへ持っていくのかが、重要なポイントになるだろう。
今大会は暑さとの戦いになることが想定される。選手の疲労を分散するために、ターンオーバーをするのは大前提だ。そのうえで、グループステージは効率良く戦っていきたい。
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この段階では、強さを見せつける必要はない。グループステージの3試合では、それぞれの試合で必要な勝点を取ればいい。
オランダ戦のノルマは、引き分け以上だろう。相手も優勝をターゲットにする国だから、日本との初戦から最高出力で臨むことはない。好機を探りながらチャンスで仕留めるのが理想的だ。
森保監督と26人の選手たちは、これまでよりも高い目標を掲げている。未知なる戦いに挑む。ならば、これまでとは違う準備も必要になってくるのだろう。森保監督のもとで積み上げてきた8年間はもちろん、過去7回のワールドカップの経験も生かした総力戦で、6月14日を迎える。決勝戦が開催される7月19日を目指す。

