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西田陸浮「ヤバいっす、凄すぎます!」26歳村上宗隆が“MLB弱小球団”を変えた? 日本人がまだ知らないムネの“裏の顔”…ホワイトソックス相棒の証言 

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杉浦大介

杉浦大介Daisuke Sugiura

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photograph byMichael Reaves/Getty Images

posted2026/05/29 11:02

西田陸浮「ヤバいっす、凄すぎます!」26歳村上宗隆が“MLB弱小球団”を変えた? 日本人がまだ知らないムネの“裏の顔”…ホワイトソックス相棒の証言<Number Web> photograph by Michael Reaves/Getty Images

ホワイトソックスの一員としてメジャー昇格した西田陸浮(左)は村上宗隆のホームランを目の当たりにして「ヤバいっす、凄すぎます!」と目を丸くした

 もちろん、上昇一途のホワイトソックスがこのまま快進撃を継続できると誰もが思っているわけではない。ESPN.comは5月25日に前半戦の総括記事を発信。その中で、ブラッドフォード・ドゥーリトル記者は「現在プレーオフ圏内にいるア・リーグ6チームのうち、10月になった時にそこに残っている可能性が最も低いのはどのチームか?」という問いの答えにホワイトソックスの名を真っ先に挙げていた。

「ムラカミのホームラン量産に加え、モンゴメリー、バルガス、サム・アントナッチらが打線を支えていて、ホワイトソックスは確かに面白いチームだ。ただ、打線の層は厚くないし、先発ローテーションも絶好調のデイビス・マーティンの後ろは不安定だ。さらに、ムラカミとマーティンがこのレベルのパフォーマンスをシーズン通して維持できるとは限らない。102敗した翌年――いや、2年前にはMLBワースト記録となる121敗を喫していたチームがプレーオフに進出するとなれば、MLB史上でも屈指の劇的なV字回復になるだろう。ただ、本当に162試合を戦い抜くだけの層があるのかは、まだ見極める必要がある」

 実際に今季の戦いも、村上のMLBキャリアもまだ始まったばかりであり、すべてはドゥーリトル記者の言葉通りなのだろう。だが、村上にとってはこうやって疑いの目を向けられるのも、もう望むところかもしれない。

 短期間にメジャー最大級のサプライズプレーヤーになり、同時にチームを最大級のサプライズチームに押し上げた26歳の行く手には楽しみな道のりが広がっている。すでにシカゴでは最大の注目選手になり、オールスター選出も有力。このまま予想を覆し続ければ、1年目にしてさらに大きな存在になっても不思議はなさそうである。〈全2回/前編から読む〉

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「ムラカミはメジャーで通用しない」村上宗隆を逃したMLB球団の後悔と誤算…ホワイトソックスだけが成功を確信していた“ある数字”

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