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佐々木麟太郎「メジャー8巡目指名」は低評価か、高評価か? ソフトバンク1位指名との違い“本当の意味”…「全体235位」も一塁手では4位だった
posted2026/07/14 17:30
MLBドラフトでマーリンズから8巡目、全体235位で指名を受けた佐々木麟太郎
text by

水次祥子Shoko Mizutsugi
photograph by
JIJI PRESS
去就が注目されるスタンフォード大の佐々木麟太郎が、MLBドラフトでマーリンズから8巡目、全体235位で指名を受けた。
米球界もトップ級報道「ワクワクする」
これで佐々木の進路選択肢は、昨年のプロ野球ドラフト会議で1位指名をしたソフトバンク入りか、あるいはマーリンズ入りか、それともスタンフォード大残留かの3つ。高校歴代最多の通算140本塁打を記録した圧倒的パワーを持つ日本の有望株スラッガーは果たしてどの道を選ぶのか、日本だけでなく米国でもその注目度は高く、ドラフト会議で佐々木の名前が呼ばれた瞬間には、SNSでもかなり盛り上がっていた。
MLB公式サイトは佐々木の指名をトップ級の扱いで速報し、野球アナリストのネート・ラスムセン氏はXで「ここ数年の米大学野球界で最も面白い存在の1人が、マーリンズに指名された」と興奮。大学野球を専門にしているアリア・ガーソン記者は「リンタロウ・ササキがマーリンズ、ワクワクする」、マーリンズ専門メディアで番記者を務めるケビン・バーラル氏は「非常に面白い指名だ」と投稿した。
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佐々木は米国球界でも、日本の高校野球のトップスターとしてすでにその名が知れ渡っていたが、MLBドラフト会議の約3週間前にドラフト候補選手300人以上を集めて行われたイベント「ドラフトコンバイン」に参加したことで、注目度はさらに上がっていた。イベント中に行われた打撃練習で、全参加者のトップ3に入る打球速度115.4マイル(約186キロ)を計測し、飛距離も同トップ5に入る458.1フィート(約139.6メートル)を記録するなど、圧倒的なパワーを見せつけていたからだ。

