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西田陸浮「ヤバいっす、凄すぎます!」26歳村上宗隆が“MLB弱小球団”を変えた? 日本人がまだ知らないムネの“裏の顔”…ホワイトソックス相棒の証言
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杉浦大介Daisuke Sugiura
photograph byMichael Reaves/Getty Images
posted2026/05/29 11:02
ホワイトソックスの一員としてメジャー昇格した西田陸浮(左)は村上宗隆のホームランを目の当たりにして「ヤバいっす、凄すぎます!」と目を丸くした
チーム2位の13本塁打を放っているコルソン・モンゴメリー、同3位のミゲール・バルガス、俊足好打のチェイス・マイドロスという内野陣を軸に今のホワイトソックスには20代のイキのいい選手が揃っている。25日には俊足好打の西田陸浮がメジャー初昇格し、切れ味鋭いプレーと物怖じしない性格で話題を呼んでいる。
ただ、彼らは才能があっても、まだ勝利の経験のない若武者ばかり。そんなチームの中で、NPBで実働7年を過ごしたヤングベテランの村上がすぐにリーダー的立場になったことはバルガスの言葉からも伝わってくる。
「ムネから学べることは本当にたくさんある。クラブハウスに彼のような選手がいて、毎日学べるのは大きいよ。彼がどれだけ準備しているか、どれだけ勝利に執着しているか。それは自分たちにもすごく伝わってくる。ムネはチーム全体にその姿勢を根付かせようとしているし、自分たちもそれに応えようとしているんだ」
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ただストイックに勝利への姿勢、情熱を注入しようとしているだけではない。ムードメイカーの一人にもなっている。まだ言葉の壁があるにもかかわらず、メジャー特有の本塁打が出た時のセレブレーションでも先頭に立っている村上の姿が印象的だ。
話題の寿司セレブレーション
村上が2本、バルガス、モンゴメリー、アンドリュー・ベニンテンディが1本ずつと自慢の中軸打線が合計5本塁打と火を吹いた5月16日のカブス戦でのこと。3回にモンゴメリーが本塁打を打った際、村上、バルガスが寿司を握ってお互いに食べさせるようなポーズを取る“寿司セレブレーション”で祝ったことがあった。
今月上旬のサンディエゴでの遠征中、村上がモンゴメリーを含む同僚たちと寿司を食べに行ったあとに生まれたパフォーマンス。特に仲のいいバルガスは、「みんなで楽しめるようにムネが始めたんだ」と明かした。バルガスもアリゾナでのキャンプ中には一緒に寿司を食べに行ったそうで、「私も寿司は大好き。お箸の使い方だけはもう少し練習しないといけないけどね」と笑顔。こんなやりとりからも、村上がリーダーシップを発揮していることが伝わってくる。


