サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER

「有望だ!」日本代表“ブラジル英国撃破”にW杯開催国メキシコ要人がビックリ「成功へ3つのカギが」日中は酷暑40度超…GS2戦目の現地事情もズバリ

posted2026/04/13 17:01

 
「有望だ!」日本代表“ブラジル英国撃破”にW杯開催国メキシコ要人がビックリ「成功へ3つのカギが」日中は酷暑40度超…GS2戦目の現地事情もズバリ<Number Web> photograph by Masashi Hara/Getty Images

W杯本大会に向けて順調に準備を続けているサッカー日本代表。開催国であるメキシコ要人もその強さに舌を巻く

text by

NumberWeb編集部

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web

PROFILE

photograph by

Masashi Hara/Getty Images

 2026年に開催されるFIFAワールドカップで、日本代表にとってグループステージの重要な一戦、チュニジア戦が開催されるメキシコ・モンテレイ。ウェンブリーでイングランド相手に日本代表が勝利した6日後、同市のW杯調整委員会の要人であるベルナルド・ビチャラ氏の語り口が熱を帯びる――。

「フットボールの話なら、いくらでもしますよ! 歴史上初めてブラジルに勝ち、イングランドにも勝利したわけですよね」

日本がグループステージ1位なら大きな驚きが

 フットボールの聖地で史上初めてイングランドを撃破した日本代表は、試合後にサポーターと喜びを共有した。その一方で試合後のミックスゾーンでは鎌田大地が「これをもっと当たり前にしないといけないと思うし、もっとフィフティ・フィフティで戦えるようにしていかないといけないと思います」と語るなど、選手それぞれが目の前の勝利に浮つくことなく、本番へと目を向けていた。

ADVERTISEMENT

 むしろブラジルとイングランド、カタールW杯のスペイン、ドイツ(2023年にも返り討ちにしている)というW杯優勝国を立て続けに破っている事実は日本のサッカーファン以上に――開催国の1つであるメキシコ人にとって鮮烈な印象をもたらしているようだ。

「非常に有望なチームだと考えています」

 ビチャラ氏はまるで自国メキシコの展望をするかのように、顔をほころばせてこう続ける。

「グループFの顔ぶれを見ると、オランダが7位、日本が18位、スウェーデンが38位、チュニジアが44位です。もし日本がグループリーグを1位で突破できれば、大きな驚きが生まれる可能性があります」

モンテレイのチュニジア戦は首位固めの一戦になるか

 北中米W杯ヌエボレオン州組織委員会の委員長を務めるビチャラ氏はメキシコの企業『EMBIA』のプレジデント兼最高経営責任者で、モンテレイでのイベントの企画・実施に向けて政府、民間セクター、国際機関間の調整活動を指揮している。同氏はW杯開幕が2カ月後に迫る中で来日し、メキシコ大使館の協力の下でNumberWebなど限られたメディアの取材に応じてくれたわけだが――フットボールへの愛情は本物だった。

【次ページ】 6月のモンテレイ…日中の気温40度超も珍しくない

1 2 3 NEXT
#ベルナルド・ビチャラ
#鎌田大地
#北中米W杯
#ワールドカップ

サッカー日本代表の前後の記事

ページトップ