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ラグビー日本代表候補に選出「京大医学部の俊才」とは何者か…「花園経験ナシ」「大学は関西2部リーグ」灘高出身21歳がナゼ“桜のジャージの登竜門”に?
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大友信彦Nobuhiko Otomo
photograph byNobuhiko Otomo
posted2026/02/27 06:00
ラグビー日本代表候補に選出された京大医学部所属の大鶴誠。異色のプロフィールを持つ21歳はいかにして「桜の登竜門」に辿り着いたのか
「JAPAN TALENT SQUADプログラム」とは、ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズHCが着任した2024年に立ち上げた。大学生年代の強化を加速するためにトップ選手を集めて特別な指導を施すエリート育成プログラムだ。
今年は2~3月に3度の強化合宿を行い、そこから編成されたU23日本代表が4月にオーストラリアに遠征。4試合を行う。
そこで活躍した選手は、6月から始まる国際試合シーズンに臨むJAPAN XVへ、さらにはフランスやイタリアなどと対戦する新設大会「ネーションズチャンピオンシップ」に臨む日本代表にピックアップされる可能性もある。
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つまり、日本代表への登竜門。今季は合宿開始に先立つ1月30日に、全国の大学から35名の選手が発表された。
素朴な疑問…なぜ無名の医学部ラガーマンが選出?
では、なぜそんな「エリートたちの登竜門」に、ラグビーの実績的にはほぼ無名と言っていい大鶴が選ばれたのだろうか――?
<次回へつづく>

