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フォーエバーヤングは有馬記念を勝てるのか? 2026年の“平地GI全24レース”を大胆予想「大谷翔平のサイン馬券も?」「ダービー馬予想は“自信度A”」
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島田明宏Akihiro Shimada
photograph byGetty Images
posted2026/02/21 11:01
2025年の年度代表馬フォーエバーヤング。坂井瑠星騎手とともに『Number MVP賞』にも輝いた
有馬記念の本命は「中山で強い」あの馬
チャンピオンズカップ(12月6日、中京ダート1800m)
ミッキーファイト(牡5歳、父ドレフォン、美浦・田中博康厩舎)
半兄ジュンライトボルトとの兄弟制覇で盛り上げる。(B)
阪神ジュベナイルフィリーズ(12月13日、阪神芝1600m)
エンドリング(牝2歳、父エピファネイア、栗東・中内田充正厩舎)
安田記念などを勝ったダノンキングリーの半妹。(C)
朝日杯フューチュリティステークス(12月20日、阪神芝1600m)
ヤングリッチ(牡2歳、父レイデオロ、栗東・矢作芳人厩舎)
昨年の年度代表馬フォーエバーヤングの半弟。(C)
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ホープフルステークス(12月26日、中山芝2000m)
ジャンゴッド(牡2歳、父キタサンブラック、栗東・杉山晴紀厩舎)
一昨年の皐月賞を勝ち、ダービーで2着になったジャスティンミラノの半弟。(B)
有馬記念(12月27日、中山芝2500m)
ミュージアムマイル(牡4歳、父リオンディーズ、栗東・高柳大輔厩舎)
中山で強い。出てくれば連覇濃厚。(B)
フォーエバーヤングの有馬記念制覇の可能性は…?
この予想によると、国内のGIを複数回勝つのはロブチェンとジャンタルマンタルということになる。年度代表馬は、重みのあるクラシックを勝つ(であろう)ロブチェンか。あるいは、昨年につづき、サウジカップのほか、海外のGIを複数勝ちそうなフォーエバーヤングになるのか。
フォーエバーヤングは、矢作調教師の口ぶりからして、有馬記念に出てくる可能性もありそうだ。力の要る暮れの中山なら、早めに動いて押し切るシーンも十分あり得る。が、いくら荒れた状態であっても、日本の芝では、切れる馬に分があるような気がする。
何だか、今年こそ初めてのボウズ(的中ゼロ)になりそうで、嫌な感じだ。イクイノックスのように突出した古馬がいると的中は多くなるのだが、今年も昨年のように「3歳が強い」と言われるようになると難しくなる。若駒特有の成長力で、急に強くなる馬が複数出てくるからだ。
と、さんざん書いておきながら言うのも何だが、こういう企画は、YouTubeなどで何人かでああだこうだ言いながらやるのに適しているのかもしれない。
ともかく、今年もハイレベルな戦いを見たいものだ。


