長州力の名言
結局、俺は定食屋のオヤジだよ。
長州力(プロレス)
長州力はリキラリアットにバックドロップ、サソリ固めとパワフルなレスリングでファンを魅了した。その一方で、1989年から長年にわたって「現場監督」の立場、いわゆるマッチメイクを任されてもいた。当時は武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋の闘魂三銃士(長州いわく「三バカトリオ」)を筆頭に多士済々のレスラーが台頭したが、その“素材”を長州は、「選手がどういうタイプかをすべて把握した上で、キッチリと料理していく」と語っていた。“秘伝の味付け”があるからこそ、会場が沸く好勝負が生まれたのだ。
Number1006号(2020/07/02)
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