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暁千華「吹奏楽少女から“赤の継承者”へ。長与千種に憧れた19歳の壮大な夢」
posted2025/11/01 09:00
text by

堀江ガンツGantz Horie
photograph by
Essei Hara
昨年、Netflixで配信されたドラマ『極悪女王』をきっかけに再び注目を集めた'80年代の女子プロレス。その人気の原動力となった昭和のスーパースター、クラッシュ・ギャルズの長与千種からイメージカラーである「赤」を直々に授けられたレスラーが3人いる。
1994年に長与が設立した団体ガイア・ジャパンで育てた最初の愛弟子で、現・センダイガールズプロレスリング社長の里村明衣子。2人目は現在長与が主宰する団体マーベラスのエース彩羽匠。そして3人目が昨年10月にマーベラスでデビューしたばかりの新人、暁千華だ。
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
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