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久保が語った「狙い通りの形」と“堂安への信頼”とは

　殊勲の久保は「最初の立ち上がりのところで相手を研究しているときに、つなぎのところで少しのミスのところを自分たちがしっかりと前がかりに攻められればという話をしていて。狙い通りの形で。堂安選手が左手で相手を押さえたところで、自分のところにボールを出してくれるなと思ったので、走り込んであとは決めるだけでした」と堂安との連係が高まっていることも感じさせた。

©Getty Images

　好ムードで連勝し、勝ち点6とした日本の次戦は28日フランス戦。勝ちか引き分けなら無条件でグループステージ突破となる。