SCORE CARDBACK NUMBER

7年ぶりの日本人F1ドライバー角田裕毅、20歳の“野望”。

posted2021/01/09 07:00

 
7年ぶりの日本人F1ドライバー角田裕毅、20歳の“野望”。<Number Web> photograph by Getty Images

F2最優秀新人賞に続き、FIAの最優秀新人賞も受賞。アブダビGP後のテストでは精力的に走り込みを行った

text by

今宮雅子

今宮雅子Masako Imamiya

PROFILE

photograph by

Getty Images

 ミハエル・シューマッハーやルイス・ハミルトンが達成した7度のタイトル獲得という記録を、「抜く」ことが自分の野望だと角田裕毅は言った。あまりに普通のトーンで口にしたので、自信過剰にも傲慢にも響かない。F1という頂点の世界に挑む20歳の、素直な気持ちだけが表れていた。だから“目標”ではなく“野望”。

 2020年、FIAフォーミュラ2選手権でシリーズ3位の成績を収めた角田は、F1に必要なスーパーライセンス取得の条件を満たした。アルファタウリからのF1デビューは、F1関係者の多くが予想していたこと――初めて挑戦したF2選手権で、角田のレースは誰よりも輝きを放っていたからだ。

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
Numberプレミアムクラブ会員になると続きをお読みいただけます。

残り: 614文字

Numberプレミアムクラブ会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。

藤井聡太と将棋の冒険

Sports Graphic Number 1018

藤井聡太と将棋の冒険

 

関連記事

角田裕毅
アルファタウリ

F1の前後の記事

ページトップ