ロッテ相手に13三振を奪ったのは……

○投手成績
＜最多勝利＞
1勝：岸孝之、涌井秀章（楽）／高橋光成、松本航、宮川哲（西）／バーヘイゲン、有原航平、マルティネス（日）／東浜巨、ムーア、千賀滉大、石川柊太、笠谷俊介、モイネロ（ソ）／二木康太、益田直也（ロ）／張奕（オ）

＜最多セーブ＞
2セーブ：増田達至（西）

＜最多ホールド＞
2ホールド：岩嵜翔（ソ）、平良海馬、森脇亮介（西）、松井裕樹（楽）

＜最多奪三振＞
13奪三振：岸孝之（楽）

＜防御率（規定投球回数以上）上位＞
1岸孝之（楽）0.00
1バーヘイゲン（日）0.00
1高橋光成（西）0.00
1東浜巨（ソ）0.00
1千賀滉大（ソ）0.00
1張奕（オ）0.00
1二木康太（ロ）0.00

＜PR（投手総合指標）上位＞
1岸孝之（楽）3.36
2バーヘイゲン（日）2.99
2髙橋光成（西）2.99
4東浜巨（ソ）2.61
5千賀滉大（ソ）2.24
5張奕（オ）2.24
5二木康太（ロ）2.24

　9月13日からローテーションに復帰した楽天の岸が15日のロッテ戦で13奪三振を奪う快投で完封。日本ハムのバーヘイゲンと西武の高橋光成が8回零封の好投を見せた。

　救援では西武の増田が2セーブを加え28セーブ。ロッテ益田に1差に迫った。

セでは7連戦の中日が6勝1敗と好調

【セ・リーグ】
○チーム成績
1中日7試合6勝1敗0分 率.857
打率.260 防率2.90
2DeNA5試合4勝1敗0分 率.800
打率.282 防率2.86
3広島6試合2勝3敗1分 率.400
打率.231 防率4.17
3阪神5試合2勝3敗0分 率.400
打率.253 防率3.38
5ヤクルト5試合1勝4敗0分 率.200
打率.244 防率6.28
5巨人6試合1勝4敗1分 率.200
打率.258 防率3.98

休みなしの7連戦だった中日が6勝1敗と快調。2位に躍り出た。首位巨人とは11差あるので逆転は難しいが。巨人はわずか1勝だがマジックは7になっている。

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