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巨人の織田翔希“強行1位指名”を他球団はどう見た? 関係者が明かした“意外なホンネ”「見方によっては横浜高にケンカを売っているように…」
posted2026/10/27 06:02
会場がおもわずどよめいた巨人の横浜高・織田翔希の1位指名。他球団の関係者はその選択をどう見たのか?
text by

安倍昌彦Masahiko Abe
photograph by
Yuki Suenaga
2026年のプロ野球ドラフト会議は、巨人による織田翔希投手(横浜高)の強行指名に注目が集まった。“球界の盟主”によるまさかのサプライズ指名を、他チームの関係者たちはどう見たのだろうか?《NumberWebレポート全2回の1回目/つづきを読む》
巨人から発せられた“サプライズ・ニュース”
ここ最近、読売ジャイアンツからたて続けにサプライズ・ニュースが発信された。
最初の1つは、10月22日のドラフト会議での横浜高・織田翔希投手の強行指名。そしてその翌日には、松井秀喜新監督の就任発表。
松井新監督就任については、数年前から「いずれは……」というニュアンスで伝えられていたことだが、織田投手1位指名の翌日の発表だっただけに「サプライズ加減」が一気に上昇した印象だ。
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アメリカ挑戦を正式表明していた織田投手を巨人が敢えて1位指名したことについては、表明以降「どこかが手を挙げるのでは」という空気はあった。花巻東高当時の大谷翔平選手の日本ハム1位指名という前例を根拠とした推測だったが、今回はその時とは状況が異なる。
織田投手は、「横浜高・織田翔希」という立場で、メディアを通して記者会見という形をとって、正式にアメリカ挑戦を表明している。
つまり、NPBに対して礼を尽くして「宣言」し、その意志を尊重していただきたいと頭を下げている。
大谷選手の場合とは違って、織田投手側がちゃんと“手続き”を踏んでいるので、「指名したかったが思いとどまった」というのが巨人以外の11球団の、今回の立ち位置ということになるのだろう。

