中村憲剛の名言
一人ひとりが自分の“勝ち筋”を変えていける。
中村憲剛(サッカー)
遠藤保仁とのリモート対談でそれぞれが思うJ最強クラブを語った際、憲剛が口にした興味深い“鹿島アントラーズ論”だ。2007~2009年に3連覇を果たした鹿島に対して、若き憲剛らが立ち向かった川崎はあと一歩及ばず――という構図だった。憲剛は「ガンバはビンタの張り合いに応じてくれるけど、アントラーズにはビンタを張ろうとしたその隙をサクッとやられちゃう」とたとえた。これに対して遠藤も「個もあるし、セットプレーもあるし、厄介なチームという表現が合うのかも」。試合巧者ぶりを肌感覚で味わったからこその言葉だ。
Number1004号(2020/06/04)
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