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引退目前の長州力が張り切っている。
宮古島愛と“第2の石井智宏”育成。 

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堀江ガンツ

堀江ガンツGantz Horie

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photograph byGantz Horie

posted2019/06/04 17:00

引退目前の長州力が張り切っている。宮古島愛と“第2の石井智宏”育成。<Number Web> photograph by Gantz Horie

67歳にして今なお血気盛んな長州力。引退試合ではリキラリアットやサソリ固めを目に焼きつけたい。

最後は越中、武藤、真壁と対戦。

 6月26日に後楽園ホールで行われるファイナルマッチで長州は、成長した愛弟子である石井智宏、新日本現場監督時代の右腕的存在だった越中詩郎とトリオを結成。永遠のライバルである藤波辰爾、'90年代の新日本のエース武藤敬司、そしてかつての付き人、真壁刀義と対戦する。

 引退後、長州がどんな活動を行なっていくのか、現時点ではまったくの白紙だというが、関係者によると、若い選手を育てたいという意欲も持っているという。

 もしかしたら将来、太陽が燦々と降り注ぐ宮古島で徹底的に鍛えられた、第2、第3の“石井智宏”と呼べるレスラーが見られるかもしれない。

 ファイナルマッチが行われる後楽園大会のタイトルは「POWER HALL 2019 ~New Journey Begins~」。

 6月26日は長州力の最後ではなく、あくまで新たな旅の始まりなのだ。
 

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