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全治8カ月の大ケガを負っても、齋藤学がW杯を諦めない理由。~スタンドに掲げられた「GET WELL SOON」のフラッグ~ 

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二宮寿朗

二宮寿朗Toshio Ninomiya

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posted2017/11/06 07:00

全治8カ月の大ケガを負っても、齋藤学がW杯を諦めない理由。~スタンドに掲げられた「GET WELL SOON」のフラッグ~<Number Web> photograph by KYODO

J1優勝争い(10月19日現在、4位)に加わっている今季の横浜F・マリノス。齋藤は、主将として牽引してきた。

 日本屈指のドリブラー“ハマのメッシ”こと齋藤学は、ロシアワールドカップを絶対にあきらめない。

 9月23日のヴァンフォーレ甲府戦。接触プレーで途中交代し、右ひざ前十字じん帯損傷で全治8カ月の大ケガを負った。

 単純に計算すると復帰は来年5月末になる。翌月にワールドカップが開幕することを考えると「絶望的」だ。日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督も10月の親善試合に臨むメンバー発表会見の際、「好調の齋藤は候補の一人だった」と長期離脱を残念がった。

 術前のリハビリテーションに励む彼と話せる機会があった。“落ち込んでいる暇などない”と顔には書かれていた。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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