ウサイン・ボルトの名言
オリンピックが終わったら引退する、なんて一度も言ったことはないんだよ。
ウサイン・ボルト(陸上)
リオ五輪前は引退時期に関して明言することを避けていたボルトだったが、噂通り2017年の世界陸上がラストランに。「俺は本物のレジェンドになりたい」と事あるごとに語っていたが、100mはライバルであるジャスティン・ガトリンに敗れ、まさかの3位。4×100mリレーでは最終走者でエントリーしたが、バトンを受け取った直後に足を痛めて棄権……。壮絶な引退レースとなり、違う意味で伝説を残したのであった。
Number908・909・910号(2016/08/10)
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