綿貫陽介の名言 

錦織さんがいる間に……。

綿貫陽介(テニス)

ダニエル太郎、西岡良仁ら、“ポスト錦織圭”を担う若手のひとりである綿貫は、1998年生まれのティーンエイジャーである。2016年の全日本選手権で優勝し、27年ぶりの10代チャンピオンとなったが、世界に目を向けると、トップ200に4人の同世代が名を連ねている。「置いていかれているという自覚はあります。正直、彼らが活躍しているのを見るのは辛いですけど、早く自分も上の舞台で戦いたい、追いつきたいという気持ちは強い」。そして錦織がトッププレイヤーとして君臨している間に、自分も同じ土俵で勝負する。それが綿貫の目標だ。

Number919号(2017/01/12)

  • <<  前の名言
  • 次の名言  >>

綿貫陽介の最新記事

下部ツアーで3年ぶり優勝の綿貫陽介。コロナ禍の苦悩で見つけた強さ。

SCORE CARD

下部ツアーで3年ぶり優勝の綿貫陽介。コロナ禍の苦悩で見つけた強さ。

秋山英宏Hidehiro Akiyama

男子テニス

有料

2022/12/08

錦織圭も復帰舞台とした下部大会。直面する日本開催減の危機とは?

テニスPRESS

錦織圭も復帰舞台とした下部大会。
直面する日本開催減の危機とは?

山口奈緒美Naomi Yamaguchi

テニス

2018/11/24

<錦織が開いた世界への扉> 日本男子新世紀を担う3人。 ダニエル太郎/西岡良仁/綿貫陽介

Sports Graphic Number More

<錦織が開いた世界への扉> 日本男子新世紀を担う3人。 ダニエル太郎/西岡良仁/綿貫陽介

山口奈緒美Naomi Yamaguchi

男子テニス

2017/01/12

名言を探す

人物
競技

ページトップ