浅田舞の名言
真央には、いつかは抜かれるってわかってました。なんかね、子供心に思ったんですよ。ああ、真央ってすごいな、上手だなって。
浅田舞(フィギュアスケート)
浅田真央の陰に隠れているが、小学校2年生の時には初めて出場した世界選手権でトリプルアクセルを成功させるなど、姉の舞も天賦の才に恵まれていた。その頃、幼稚園児だった真央もスケートを始めたが、どんなに頑張っても姉には勝てない。真央は試合で舞に負けると、悔しさのあまり食事を食べず、口もきかなくなったという。その負けん気の強さを間近に見ていた姉には、真央の将来がはっきりと見えていたのだ。
Number667号(2006/11/30)
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