デイヴィッド・オリアリーの名言
能力が十分にあれば、その選手を起用するのに、年齢は関係ない。
デイヴィッド・オリアリー(サッカー)
2016/10/05
「私自身、17歳でアーセナルのファーストチームに上がり、18歳でアイルランド代表としてウェンブリーでプレーし、19歳でFAカップ決勝のメンバーの一員に選ばれた」。リーズ・ユナイテッドの監督であるオリアリーの能力主義は明確だ。「そんな私が監督として選手起用を行えば、どんなに若い選手でも、自分は力を認められたから起用されたのだと信じることができる。そうすれば、余計なプレッシャーなしに力を出し切ることができるはずだ」
Number517号(2001/02/22)