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“100年続くイベント”を目指す――。
2015年に躍進したK-1と前田憲作。 

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橋本宗洋

橋本宗洋Norihiro Hashimoto

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photograph bySusumu Nagao

posted2015/12/20 10:30

“100年続くイベント”を目指す――。2015年に躍進したK-1と前田憲作。<Number Web> photograph by Susumu Nagao

11月21日に代々木で開かれた「K-1WGP 2015」にて。卜部弘嵩の手を上げる前田プロデューサー。

新生K-1、ジムも9店舗まで拡大中!!

「プロ、アマチュア、ジム展開の3本柱が新生K-1の特徴。おかげさまでジムが9店舗になり、アマチュア大会も回を重ねるごとに参加者が増えていきました。K-1甲子園で優勝した平本蓮をはじめとして、K-1のアマチュア大会で結果を出してプロデビューする選手が多くなってきたことが、プロデューサーとしては嬉しいんです」

 地上波放送の成果を、プロ大会の集客だけでなく、ジムで感じることも多いそうだ。

「K-1甲子園に出たい、K-1ファイターになりたいとジムに来る子どもたちが本当に増えましたね」

 会場やテレビで見るだけでなく、自分でもやってみたくなる。そこから新たなスターが生まれ、さらに次世代を呼び込む。そのシステムを丸ごと構築するのが新生K-1のテーマなのだ。

 そのスローガンは“100年続くK-1”である。

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