蝶野正洋の名言
プロレスというのは、リングで向き合った2人で作るものなんだよね。
蝶野正洋(プロレス)
2015/08/07
「相手が90%攻めてきたら、こっちは90%受けをしなければならない。きれいな受けをしなくちゃいけないんだ」と蝶野は言う。プロレスは相手の技を受けることによって成立するスポーツだ。受けのうまいレスラーは、対戦相手を光らせることができる。「これが、しょっぱい受けだったら、いくら一方が攻めても、プロレスにならない。なかには攻めより、受けているほうが目立つ選手もいる。俺も、そっちにいきすぎちゃったんだけどね」
Number882号(2015/07/16)