蝶野正洋の名言
プロレスというのは、リングで向き合った2人で作るものなんだよね。
蝶野正洋(プロレス)
「相手が90%攻めてきたら、こっちは90%受けをしなければならない。きれいな受けをしなくちゃいけないんだ」と蝶野は言う。プロレスは相手の技を受けることによって成立するスポーツだ。受けのうまいレスラーは、対戦相手を光らせることができる。「これが、しょっぱい受けだったら、いくら一方が攻めても、プロレスにならない。なかには攻めより、受けているほうが目立つ選手もいる。俺も、そっちにいきすぎちゃったんだけどね」
Number882号(2015/07/16)
- << 前の名言 |
- 次の名言 >>
蝶野正洋の最新記事

ぼくらのプロレス(再)入門
「悪いこと考えるよな(笑)」“全日本吸収”未遂はまさかの結末に…蝶野正洋が今明かす「新日本プロレス選手大量離脱事件」とは何だったのか?
堀江ガンツGantz Horie
プロレス
2025/10/11

ぼくらのプロレス(再)入門
「おまえ、絶対にやらせないから」蝶野正洋が長州力にかばわれた日…新日本とUインターの“泥沼劇”を生んだ「髙田さんと闘いたい」発言のナゾを追う
堀江ガンツGantz Horie
プロレス
2025/10/11

プロレス写真記者の眼
「マリーゴールドへ来て本当によかった」プロレス引退も考えた挫折を越えて…“王者になった貴婦人”桜井麻衣の野望「いつかジュリアと再戦を」
原悦生Essei Hara
プロレス
2025/02/02
