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新日本プロレス総選挙の結果発表!!
初代1位に輝いたのは……あの逸材。
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2015/07/16 10:30
Number882号の表紙を飾った棚橋弘至。7月20日に開幕するG1クライマックスでの優勝も期待されている。
「逸材なんで、スイマセン(笑)」
――そこまで考えられていたとは。
逸材なんで、スイマセン(笑)。
――じゃあこれから先、新日本プロレスがさらに発展していくのもそうするしかない?
単純な話です。ひたすら露出、露出、露出です。
――これまでは棚橋さん、真壁さんが中心でしたが、最近は飯伏幸太選手もよくテレビに出られていますよね。
飯伏もドコモのCMに出たりしていますね。プロレスへの入口は1つよりも2つ、2つよりも3つ、4つと多いほうがいい。だから非常にいいことですよ、これは。
棚橋が「有名になりたい」というのは、決して自分が目立ちたい、ビッグになりたい、というだけではなかった。最終的には、新日本プロレスを見て欲しい、そしてプロレスラーになりたいという子どもたちを増やしたい、という壮大な夢の実現のためであった。
一体、こんなプロレスラーがいままで存在したであろうか。
だが、棚橋がやってきたことはこれだけではない。彼がこれまで何を成し遂げてきたのか、そしてこれから1人のプロレスラーとして何を目指すのか。
その答えは、本日発売のNumber882号、プロレスファン必読の柳澤健氏特別寄稿「2015年の棚橋弘至」でお楽しみ下さい。
一体、こんなプロレスラーがいままで存在したであろうか。
だが、棚橋がやってきたことはこれだけではない。彼がこれまで何を成し遂げてきたのか、そしてこれから1人のプロレスラーとして何を目指すのか。
その答えは、本日発売のNumber882号、プロレスファン必読の柳澤健氏特別寄稿「2015年の棚橋弘至」でお楽しみ下さい。