野茂英雄の名言
とにかく、腕を振るしかない。押し出しになってもいいから、バッターに向かって、思い切り腕を振ろう。それだけを考えていました。
野茂英雄(MLB)
1995年5月2日。サンフランシスコのキャンドルスティック・パークで初のメジャーのマウンドを踏んだ野茂は、いきなりピンチを迎えていた。1回裏2アウトをとってから3者連続フォアボールで2死満塁。「ボールを置きにいくこと、中途半端なボールを投げることだけはしたくなかった」と、6番打者クレイトンにカウント2-2からのフォークボールで三振にしとめた。偉大なるパイオニア、野茂英雄の伝説はこうして幕を開けたのだった。
Number877号(2015/05/07)
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