内藤大助の名言
ガンガン打ち合ったほうがお客さんも面白いでしょ。お客さんは高い金を払って観に来てるんだから。「亀田をぶっ飛ばせ」が国民の期待だしね(笑)。
内藤大助(ボクシング)
2007年当時、ボクシング界最大の“ヒール”となっていた亀田兄弟の次男・大毅とのWBC世界フライ級防衛戦が実現。内藤は打ち合いに持ち込むべく足を止めたが、「あいつ(亀田)は打ってこなかった。ちゃんとした距離で殴り合いができない。自信がないんだろうなあ」。頭突きによる故意のバッティング、さらにサミングでの目潰しなどの反則行為を繰り返す亀田に対し、内藤は左右のボディとフックで対抗。判定勝ちを収めたのだった。
Number690号(2007/10/25)
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