スポーツはカタチから入る方なんですBACK NUMBER
この夏はすっきり爽やか宣言! 巷で人気の薬用スカルプケアでアスリートの“男前”を上げる。
text by
奥山泰広&高成浩Yasuhiro Okuyama & Seikoh Coe(POW-DER)
photograph byNanae Suzuki & Seikoh Coe & LA BEAUTE JAPON
posted2014/07/09 10:30
ノンシリコン&天然由来成分配合で、肌に優しい!
奥山 そんな高さんのギトギトを、このリガオスがすっきりキレイに洗い流してくれますから。
高 ふ~ん。洗浄力が凄いってことは、肌への刺激も強いんじゃないの? ほらっ、俺ったらこう見えてもすこぶる柔肌だから……。
奥山 ちっ、よく言いますね~。鮫肌どころかおろし金みたいに頑丈な皮膚のくせに! まぁ、仮に高さんの肌が熟れた桃みたいにか弱くても、リガオスはノンシリコンだから刺激は少ないと思いますよ。まずはこのノンシリコンシャンプーで洗えば、頭皮や毛穴に溜まった汚れや皮脂をキレイに除去できます。その後で同じくノンシリコンチャージャーを使うと、頭皮のベタつきをおさえ、頭皮環境を整えることができるんです。
高 頭皮環境を整えるぅ~!? 何ソレ?
奥山 リガオスは古来から重宝され、太く逞しい象徴である樹木に注目。4種の樹木由来保湿成分を配合。さらにローズマリーやセンブリ、ビワ葉、海藻などのエキス……といった天然由来保湿成分を配合。だから肌に優しいと言えるんですけど……そうした有効成分が角質層まで浸透し、髪が育ちやすい健やかな頭皮に導いてくれるんですよ。
高 な~るほど。皮脂や汚れがすっきり無くなった清潔な頭皮は、髪の毛にもいいってワケだね。
奥山 また、アッサムティーの茶葉から抽出したエキスが、優れた消臭効果を発揮。さらに、ルイボス(南アフリカ産のマメ科の植物。ルイボス茶になる)から抽出したエキスが消臭とともに、肌に適度な潤いを与えるんです。
高 おお~。自然の恵みが与えてくれる効果効能って、身体にも心にもいい感じがする!
“頭を洗う”という行為が、快感に変わる!?
奥山 スポーツシーンばかりじゃなく、日常でも頭皮は過酷な環境に晒されているんですよ。先週の花金の夜、高さんは短髪をジェルでぴんぴんに固めて、合コンに出掛けましたよね?
高 ドキッ、そ……それがどうかした?
奥山 その夜、高さんがどこでシャワーを浴びたか知りませんが、整髪料って意外と落ちにくいんですよ。
高 え!? ちゃ……ちゃんと自宅に、帰って、シャ……シャワーを浴びたよ。
奥山 洗髪の仕方も大事なんですよ。まずはブラッシングで埃や汚れを浮き上がらせ、シャワーでよ~く頭全体を流すんです。
高 へ~、シャワー前のブラッシングって、効き目がありそうだな。
奥山 シャワーはぬるま湯がベター。で、頭皮にもしっかりとお湯が行き渡るように、5分ほど流してくださいね。それからリガオスのシャンプーを少量手に取って、軽く泡立ててください。その泡を頭全体につけて、しっかりと指先で頭皮を揉むように洗いましょう。このとき決して爪を立てないことが大切です。
高 そうそう! つい爪を立てたくなっちゃうんだけど、指の腹でゴシゴシするんだよな。「頭皮はデリケートな皮膚なんだから。爪立てちゃダメよ~」って、先週の合コンで知り合った美容師のコが言ってたな。童顔とFカップのミスマッチが良かったなぁ……。
奥山 Fカップはおいといて……。リガオスは少量でも泡立つのが特長で、その泡で汚れや皮脂を落とすって感じです。すると、メントールの香りが漂い、頭も気分も爽快になりますよ。
高 ほう~。俺ったらシャンプーは二度洗いが基本なんだけど…?
奥山 リガオスは1回で十分。泡を念入りに洗い流したら、髪の水気を軽く切ってくださいね。で、チャージャーを少量手に取ってマッサージしながら頭皮と髪に馴染ませ、3~5分そのまま放っておいてください。
高 え~、面倒だな。そのまま洗い流しちゃダメなの?
奥山 待っている間に身体を洗ってればいいでしょ! その間に有効成分が浸透するんですよ。で、チャージャーが頭皮に残らないように、しっかりと洗い流せばOK。僕はここんところず~っとリガオスで洗髪しているんですけど、浴室から出たら、ナンかこう、頭にピシッと1本通った感じというか、もしくはこう、シャキ~ンと意識が覚醒したというか……なにしろ凄く気持ちがいいんです!
高 よし、俺も早速今夜からリガオスで頭を洗って、すっきり爽やかスポーツマンを目指すよ。
奥山 ぜひ試してください。しかも、こういうのって継続することが大事なんですから、しっかり毎日洗ってくださいよ。すると、頭皮の環境がどんどん改善されて行きますから。