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<日本人選手“100人に聞きました”> '13-'14欧州サッカー マイベストプレイヤーズ。 ~サンフレッチェ広島編~
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Number編集部Sports Graphic Number
photograph byGetty Images
posted2014/04/18 11:00
水本裕貴
(サンフレッチェ広島・DF)


- マヌエル・ノイアー(バイエルン)

- チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)

- ダビド・アラバ(バイエルン)

- シャビ・アロンソ(レアル・マドリー)

- メスト・エジル(アーセナル)

- クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
選考理由
ノイアーは足元のプレーもうまくて、シュートを止めるだけではない、という現代のGK像を体現しています。背後のスペースを空けても前に飛び出してくれるので、ラインを高く保てるのも、DFとして心強いですよ。アラバはここ1、2年で目を引くようになって、あのバイエルンでPKキッカーを任されているのも、すごいことだと思います。
シャビ・アロンソは、低い弾道で飛んでいくロングフィードの縦パスの精度とスピードが好きなんです。エジルは攻撃の基点になって、多くのゴールに絡んでいる。C・ロナウドは毎試合、ゴールを決める雰囲気がある。やっぱりサッカーの醍醐味はゴールだと思うので、これからも決め続けてほしいですね。

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チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
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バンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)
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ジョン・テリー(チェルシー)
選考理由
チアゴ・シウバは、すべてにおいて高いレベルでプレーしている。強さが際立っていますよね。パリ・サンジェルマンは調子が良いですけど、ディフェンスのセンターがしっかりしているチームは、もちろん強い。逆に言えば、チアゴ・シウバが去ったミランが、いま調子が良くないことにつながっていると思います。
コンパニとテリーも含めて、3人とも強さが目立ちますけど、実は足元のプレーもうまい。それに、全員がチームのキャプテンを任されていて、ディフェンスリーダーというだけでなく、チームの精神的な支柱でもありますよね。テリーは少し前の選手という印象がありますけど、チームを引っ張っていく力は、今でも衰えていないと思います。

クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)

リーガ・エスパニョーラ、
プレミアリーグ

レアル・マドリー
彼らのどこが魅力なのかを、現役の選手たちに語っていただきました。
選手が選手の目線で語るマイベストプレイヤーズも、ぜひお楽しみください。

