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世界一タフな一眼デジカメが都会からアウトドアまでのあらゆる名シーンを捉える! 

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奥山泰広&高成浩

奥山泰広&高成浩Yasuhiro Okuyama & Seikoh Coe(POW-DER)

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photograph byNikon & Seikoh Coe

posted2013/10/18 06:00

世界一タフな一眼デジカメが都会からアウトドアまでのあらゆる名シーンを捉える!<Number Web> photograph by Nikon & Seikoh Coe

シュノーケリングに最適! 魚をキレイに撮る機能満載!!

【写真上】 水中で強調されがちな青色を補正し、自然な色合いを表現。また、水中の歪みも補正することで、見たままの自然な世界を再現する。浅い場所ではスタンダード、近距離撮影ではクローズアップ、水深の深い場所ではダイビングと設定を変えることができる。
【1】はスタンダードモード、【2】はクローズアップモード、【3】はダイビングモード。 

奥山   それにしても、水深1mそこそこの水際でしか使わない釣り人には、15m防水性能を誇るAW1はオーバースペックでしょう。無駄とは言わないまでも、もったいない気がするなぁ。

  いやいや、カミさんもシュノーケリングで使うから、石垣島ライフにはもってこいなんだよ。「ハウジングが要らないから良いワ!」とか言って、AW1持ってガシガシ泳ぎ回ってたよ。で、珊瑚礁のクマノミとかを撮ってたみたい。パソコンにダウンロードしたから、奥山にも送ろうか?

奥山   おお、まさしく“リアル・ファインディング・ニモ”ですね。水中における像の歪みや色味などを補正する「クリエイティブモード/水中」機能が効いているおかげで、ずいぶんとキレイに撮れていますね。

  そうそう、そのクリエイティブモードの設定をシュノーケリング中でも簡単に変えられるのが、とても便利だと言ってたな。「アクション操作」という機能で、ボディ背面のアクションボタンを押したままカメラを左右に傾けるだけで、撮影モードや画像選択などの選択ができるんだよ。グローブを着用していると、細かいボタン操作はほぼ不可能だからね。これはダイバーだけじゃなく、グローブが必須なソルトアングラー(海の釣り人)にも嬉しい機能だ。

「これゾ!」と思ったシーンを逃さない高速性能

ボディ背面のアクションボタンを押したままカメラを左右に傾けると、撮影モードの変更などが簡単に操作することができる。 

奥山   しかも、魚の角度や表情がベストタイミングなのは、「アドバンストハイブリッドAFシステム」のおかげですね。いや、高さんの奥様は、ベストモーメントキャプチャーを活用したのかな!?

  アドバンストハイブリッドAFシステム? べストモーメントキャプチャー? 何それ?

奥山   デジタルに疎い高さんのことだから、きっと把握していないと思いましたよ。もっと取説を読んで、搭載されている機能を活用しましょうよ。このAW1は2種類のオートフォーカスがあらゆるシーンに合わせてピントを合わせるので、決定的なシーンを逃さないんです。また、シャッターを押し続ければ、1秒間に最大15コマの高速連続撮影が可能なんですよ。さらに、ベストモーメントキャプチャーっていうのはですねぇ……シャッターボタンを半押しすると、20コマを撮影して、繰り返しスロー再生してくれるから、ベストな瞬間を選んで1コマを記録することもできる……というスロービュー機能のことです。

 

被写体にピントを合わせたまま、1秒間に最大15コマの高速連続撮影が可能だ(世界最速!)。また、連続した20コマの静止画を繰り返しスロー再生し、その中のベストな瞬間を選び記録することもできる。動きの速いスポーツの撮影に便利だ。 

  おお~、つまりカミさんはカメラを使い始めて1~2時間で、早くもそんな凄い機能を活用していたんだね。でも、そもそも俺は、素早く動く熱帯魚なんて撮影しないから……。

奥山   いやいや、ルアーをキャストしている姿とか、魚がルアーに食いつく瞬間とか、いろいろと活用できますよ。

  なるほど。スポーツフィッシングは“動”の釣りだから、AW1の高速性能は役立つだろう。それに、我が家の犬を撮るときにも便利だな。なにしろ体重50kgもあるくせに激しく動き回るから、今までなかなか良いカットが撮れなかったんだよね。よし、来月は犬と海に行って、誰もいない砂浜を走り回っているシーンを撮ってみようっと!

【次ページ】 使い方、遊び方のバリエーションが広がる!

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