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「男女混成へのこだわりはあります」日本インカレで連覇達成《偏差値68の国立大》「異色すぎる」強豪チアリーディング部…現役部員が語るリアルは?
posted2026/02/24 11:02
1学年800人程度の小規模国立大ながらチアリーディング競技で全国的な強豪の一角となっている東京外国語大学。現役部員が語る本音は?
text by

別府響Hibiki Beppu
photograph by
日本チアリーディング協会提供
2012年に若生充央コーチが就任し、強豪へと躍進しはじめた東京外国語大学チアリーディング部。
4年後の2016年には(1)強い組織を目指す(2)男女混成にこだわる(3)グローバルな特色を活かすという3つの方針を打ち出した結果、2018年には数年前まで十数人程度しかいなかった部員の数は、60人を超えた。結果的にその夏の全日本選手権では国立大で唯一、決勝の舞台まで駒を進めた
コロナ禍を経て…全日本インカレで学生日本一に!
その後は新型コロナウイルスの蔓延から、複数人での演技ができないという雌伏の期間を経たものの、ついに2023年の全日本インカレでは、男女混成部門で日本学生の頂点に立った。
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チーム強化の骨子が固まった2016年に主務を務めていた小西真央子は、後輩たちの出した結果についてこう嘆息する。
「私たちは『全国大会の決勝』までの筋道は作ることができた。でも、そのタイミングでコロナ禍に襲われてしまって。大人数で競技をすること自体が出来なくなってしまう中で、その“道”を知っている世代もほとんど卒業してしまった。その状態からこれまでの経験をゼロにせずに、むしろレベルアップして日本一に輝いたのは本当にすごいと思います」
翌2024年には全日本インカレで連覇も達成。ただ、3連覇を狙った昨年12月は6位という結果に終わる。
「昨季は演技の難度をあげたんです。結果的にそれが失敗して結果には繋がらなかったですけど、そもそもその構成に挑めるようになったことが大きな成長だったのかなと。最後のインカレだったメンバーには辛い思いをさせてしまいましたが、チームとしては大きく成長するために意味のあることだったと思います」
そう若生コーチは振り返る。

