岩瀬仁紀の名言 

使われ方に違和感は感じない。今までの経験がありますから。

岩瀬仁紀(プロ野球)

08年の北京五輪では、本来のクローザーではなくセットアッパーとしての起用を星野監督は戦前に示唆。まったく動じないのはさすがだったが、結果は散々なものに。1次リーグは2敗で防御率10.39。準決勝の韓国戦では8回にイ・スンヨプに2ランを浴び、敗戦投手となった。岩瀬にとっては悪夢のような五輪となったのである。

Number709・710号(2008/07/31)

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