フランツ・ベッケンバウアーの名言
魚でも肉でもない選手が多すぎる。
フランツ・ベッケンバウアー(サッカー)
「ポテンシャルは高いが、こんなに型にはめ込んでしまったら、絶対にベスト4に入るチームにはならない」。'02年日韓W杯で日本代表の試合を見たベッケンバウアーは、このような感想を述べたという。「魚でも肉でもない」とは、中途半端なというぐらいの意味合い。魚なら魚、肉なら肉の味が、つまり選手の特徴や個性がしっかり出ていない、ということである。
Number590号(2003/11/27)
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