鈴木明子の名言
ひとりでも多くの方が幸せになれるようなスケートをしたいと思っています。
鈴木明子(フィギュアスケート)
2011/12/27
摂食障害を乗り越えて、バンクーバー五輪の銀盤を踏んだ鈴木は、「あの時期があったから、今の私がいますし、あの時期を経て、まったくスケートへの取り組み方が変わったので、通るべき道だったと思っています」と、苦しみを淡々と振り返る。そして五輪への抱負を問われると、「たくさんの人の心に響くスケート、魅せるスケートをしたい」と、スケートにかける想いを吐露した。
Number747号(2010/02/04)