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有望選手の発掘なるか
戦極のトライアウト。 

text by

布施鋼治

布施鋼治Koji Fuse

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photograph byKoji Fuse

posted2009/02/26 00:00

有望選手の発掘なるか 戦極のトライアウト。<Number Web> photograph by Koji Fuse

 MMA(総合格闘技)にも本格的なドラフト制導入の兆しか、と思わせる試みがあった。2月1日、戦極が開催したトライアウトがそれだ。

 今回は同イベントに選手を派遣しているパンクラス、和術慧舟會、GRABAKA、吉田道場、シューティングジム東京といった日本の主要MMA組織&ジムの代表が審査員として参加。約70名の志望者の中からダイヤモンドの原石の発掘を試みたのだ。戦極の大号令のもと、5大組織&ジムの要人が一堂に会したところに、このトライアウトの価値がある。

 かつて修斗とパンクラスがイデオロギーの違いから激しく対立した時代もあったが、それも今は昔。慧舟會の久保豊喜代表は「今はどこも大変な時代。業界内でいがみ合っている場合じゃない。真の意味で連帯しなければ」と訴えた。

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