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フィギュアはどこが?テレビ局の熱い戦い。 

text by

渡辺勘郎

渡辺勘郎Kanrou Watanabe

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posted2006/02/09 00:00

 トリノ五輪開幕が迫ってきた。アテネでの日本人選手のメダルラッシュと国民の熱狂ぶりは記憶に新しいが、その再来を期待してか、NHK総合が計124時間、民放各局が計108時間と、冬季五輪の地上波放送としては最大規模になるという。NHK衛星第一に至っては約2週間、映っているのはほとんど五輪、という趣になる徹底ぶりだ。

 五輪の放映権料は、NHKと民放各局で構成されるJC(ジャパン・コンソーシアム)が、シドニーから北京までの夏冬5大会分を総額5億4550万ドルで獲得している。トリノ分の放映権料3850万ドルの負担割合はNHK70%、民放30%。これでもアテネに比べNHK負担分が5%減ったというから、NHKの放送時間の多さも納得がいく。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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