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「格闘家の選手寿命は短いので」キックとムエタイの二刀流…大崎孔稀が過去一番の傷を負って得た「史上初の快挙」《鍼灸師として働く格闘家》

2026/08/17

「反響は結構ありましたね。翌日、市内を観光していたら、複数の人から『試合を見ていました』と話しかけられました。おでこに絆創膏を貼っていたので、皆さんの視線はまずそこに集中していましたけど(微笑)」

 6月27日、タイの首都バンコクで開催されたムエタイのビッグイベント、RWSで大崎孔稀(OISHI GYM)はチャイトーン・ウォー・ウラチャー(タイ)に1R逆転KO勝ち。ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級(55.3kg以下)暫定王座を奪取した。

 特筆すべきはこのムエタイ王座を奪取した時点で、大崎は日本のキックボクシングの大手プロモーション、RISEが認定する世界バンタム級(55kg以下)王座を保持していたということだ。

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photograph by Nob Yasumura

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