まるでイニエスタ。相手の足は届かない。でも、自分は自在に操れる。そんな場所にぴたりとボールを止め、するすると敵を抜き去り、正確なキックでゴールを射抜く。その卓越した技術を武器に、2023年、久保建英と同じ16歳でFC東京とプロ契約を結んだ。
しかし、プロ入り後2シーズンのリーグ戦出場は、わずか3試合。この状況を打破するべく、'25年、J1へ昇格したばかりのファジアーノ岡山への育成型期限付き移籍を決断した。
経験は最良の教師である――。
'25年、日本サッカー界が誇る若き至宝は、古代ローマの軍人ユリウス・カエサルが遺した名言が自分にも当てはまることを知った。
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photograph by Kiichi Matsumoto
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