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《スペシャルインタビュー》&TEAM Kが語る“走ること”で培った情熱と信念「僕が青春を捧げたのは陸上だけだった」

2026/02/06
世界陸上東京を織田裕二らと盛り上げたK
ステージでひときわ輝きを放つ彼は、かつてランナーとして将来を嘱望される存在だった。アーティストへと夢がシフトした今も限界に挑戦し、全力で走り続けている。(原題:[特別インタビュー]&TEAM K「走ることで培った情熱と信念」)

 昨年秋、34年ぶりに東京で開催された世界陸上で、織田裕二、今田美桜とともに大会を盛り上げたアーティストが大きな話題となった。TBSの大会応援サポーターを務めた日本発9人組グローバルグループ、&TEAM(エンティーム)のKだ。高校時代は強豪の駅伝部に所属し、強化指定選手に選ばれるほどの実力者で、大会前には男子マラソン代表・吉田祐也(ゆうや)の合宿を、同じ練習メニューに挑戦して体当たりで取材するなど、陸上愛の深さと的確なコメント、なによりも選手への深いリスペクトのある姿勢がファンのみならず幅広い層から支持された。

「陸上の経験があるからこそ気づくポイントや話せることがあると思って臨みましたし、その視点でインタビューできればと考えていました。何よりも視聴者の代表としてアスリートへの感謝の気持ちを伝えたかった。男子200mで4連覇を果たしたノア・ライルズ選手には得意ではない英語で、かつ選手のテンションも手探り状態のインタビューでしたが、とにかく元気で一生懸命ぶつかろうという意気込みでした。ライルズ選手の好きな『ドラゴンボール』のかめはめ波のポーズを一緒にできたことは光栄でしたし、いい思い出になりました」

 印象的だったのは男子3000m障害で8位入賞を果たした三浦龍司だという。

「すごく謙虚な選手で、ピンチをチャンスに変えられるような意志の強さを持っている方だと感じました。決勝のレースではメダル圏内と期待されるなか、他の選手との接触もありましたが、最後まで諦めずに戦い切りましたし言い訳もしなかった。その真摯な姿に心が揺さぶられましたね」

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photograph by Asami Enomoto

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