連勝と連敗を繰り返し、波乱のシーズンを送るDeNA。その中心に座るのは、12球団最年少の4番・キャプテン。チームが荒波に揉まれようとも、この男はもう迷わない。
「やはり交流戦前に怪我をしたことがすべて。チームに迷惑をかけてしまった」
今シーズンから横浜DeNAベイスターズの4番・キャプテンになった筒香嘉智は、自戒を込め苦しかった時期を振り返った。
今シーズンのDeNAは4月に7連敗があったものの、横浜スタジアムで11連勝を飾るなど、2898日ぶりにリーグ単独首位になり、一躍リーグの台風の目になった。しかし交流戦に突入すると大型連敗を喫し、一気に上昇機運はしぼんでしまった。
そんなDeNAの浮沈とシンクロしていたのが、筒香のコンディションである。
開幕してから一時は三冠王となり、5月の月間MVPを獲得する大活躍。ここぞという場面に一発で仕留める姿は、躍進するDeNAを象徴する存在だった。
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photograph by Satomi Tomita