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絶体絶命!「3連敗からの4連勝といえば…」追い込まれたDeNAに逆転日本一の目はあるのか? 先発・平良拳太郎に打線のキーマンはズバリ《日本シリーズ展望》
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鷲田康Yasushi Washida
photograph byHideki Sugiyama
posted2026/10/28 16:50
日本シリーズ3連敗と追い込まれた横浜DeNAベイスターズの打線のキーマンとは?
第1戦では2安打を放って、9回には二盗、三盗とディレードスチールで次々に塁を奪う活躍を見せた。先発を外れた第2戦でも途中出場の9回に安打を放って、一度はサヨナラの好機を演出している。
そして第3戦では左腕・松本晴投手の先発だったが、「6番・中堅」に抜擢されると、5回に盗塁を決め古市尊捕手の中前安打で先制のホームへと滑り込んでいる。
「(盗塁は)行けるところは、行くしかないですから。やること自体はシーズン中とそんなに変わっていないですし、ムリに行くことはない。しっかり状況を頭に入れながら、あとはピッチャーの動向、兼ね合いを見ながらという感じですね」
三森を1番に起用するという手も
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こう語るキーマンをどう使うか。
思い切って考えれば、1番の度会隆輝外野手を9番に回して、三森を1番に使うという手もあるはずだ。そうなれば2番の牧から5番の宮﨑敏郎内野手とつながる打線の起点として三森を機能させることができる。この局面を打開していくためには、それぐらいのオーダー編成が求められるのかもしれない。
「結局勝ててない。そこが全てだと思います」
徳俵に足のかかった第3戦後、三森はこう語って静かにみずほPayPayドームを後にした。
絶体絶命。追い込まれたDeNAに残された道は、ただ祈るだけではない。平良の投球で流れを止め、三森の足で相手を揺さぶる。まず1つ勝つために、大胆に思い切ってやれることは全てやるしかない。
その先に逆襲があると信じて、DeNAファンはスタンドで叫ぼう。
「なんとかなれーーッ!」――。


