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「実は織田翔希に行った巨人も…」なぜ、高校生トップ評価の菰田陽生はドラフト1位で競合しなかったのか?「日本ハムさんに行きたいと…」 

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近藤裕介

近藤裕介Yusuke Kondo

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photograph byYusuke Kondo

posted2026/10/27 06:00

「実は織田翔希に行った巨人も…」なぜ、高校生トップ評価の菰田陽生はドラフト1位で競合しなかったのか?「日本ハムさんに行きたいと…」<Number Web> photograph by Yusuke Kondo

ドラフト1位指名を受け、さっそく日本ハムグッズを持って撮影に臨んだ菰田

「日本ハムファイターズさんに行きたいという気持ちがあった中で呼んでいただいて、うれしさと感動があります。母が涙している姿を見て、自分も涙が出そうになりました。プロで、二刀流という難しい挑戦をする。それでも呼んでいただいて、本当に感謝の気持ちです。大谷翔平選手が活躍した球団。二刀流として成長できる場所はどこかと考えたときに、日本ハムさんが一番、自分に合っているのかなと思います。本当に日本ハムさんに指名していただいて、良かったです」

巨人も1位指名予定だったが…

 3球団以上の競合も想定されていたが、結果は単独指名だった。195cm、103kgの高校生離れした体格に、最速152km、高校通算39本塁打の実績、さらに秘めたポテンシャルまで考慮すれば、意外な結果と言ってもいい。

 実は直前まで、巨人も菰田の1位指名を検討していたようだ。同校関係者が「実は織田に行った巨人も、菰田を指名してくれるはずだったんですけど……」と漏らしていた。実際は方針を転換し、米国挑戦を表明している横浜高校・織田翔希を強行指名した。23日に発表された松井秀喜氏の監督就任が、少なからず影響していたことだろう。

 そしてもう一つ、予想よりも指名が減った要因がある。菰田が各球団とドラフト前に行った“面談”に、その理由が隠されていた。《第2回につづく》

#2に続く
「難色を示す球団もあると思う」日本ハム1位・菰田陽生がプロとの事前面談で伝えた“二刀流縛り”「たとえ夢のドラ1がなくなったとしても…」

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