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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
日本代表じつは潜む懸念…“伊東純也33歳・上田綺世28歳・鎌田大地30歳の次”は誰か問題「自分たちは負けないように」序列差に割って入る有望株は?
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/10/15 18:36
上田綺世と伊東純也。森保ジャパンにおいて長年不可欠となっている2人は、同時に後継者問題という側面も抱える
代表ウィーク明けのフォレスト戦でプレミア初ゴールをマークし、さらにリーグ戦で2アシストを記録している。よりゴールに直結した役割を任されている現状を踏まえてか、エクアドル戦の後半途中からシャドー、4バック採用のニュージーランド戦では2列目中央に入る時間帯があった。
ただシャドーにはモナコで実戦復帰した南野拓実、ブライトンでリハビリを続ける三笘薫らもいる。ポジション争い最激戦区である2列目に鎌田も組み込むのか、それとも日本代表で長年務めてきたボランチが主戦場で、あくまでオプションなのか。森保一監督の起用法が焦点となりそうだ。
シャドーもWBもSBも…伊東純也の万能性がスゴい
〈ウイングバック〉
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この4連戦で起用されたメンバーを左右で分類すると、以下の通り。
左:中村、相馬勇紀
右:堂安、松木、伊東純也、中野就斗、鈴木淳之介
中村敬斗と堂安の局面打開力はW杯に続き申し分なく、ここに三笘と菅原由勢らが控えているのも心強い。彼らとともに注目したいのは、現日本代表で最年長33歳の伊東純也である。
伊東純也は9・10月の日本代表4連戦、すべて途中出場だった。そして合計121分の出場時間でプレーしたポジションが、すべて異なっていた。
ウルグアイ戦:右ウイングバック
ベネズエラ戦:左シャドー
エクアドル戦:右シャドー
ニュージーランド戦:右サイドバック(4バック)
すべて違うポジションでの起用で、ポリバレント(多くのポジションに適応する万能性)を体現している。その中で伊東はウルグアイ戦、ベネズエラ戦とそれぞれ上田綺世に絶妙のラストパスを送り、2試合連続アシストをマークした。
「今が一番調子がいい。出たら結果が出せている」
ウルグアイ戦後にこう語った伊東。円熟味を増す左右からのクロスやパス、33歳の今もなお衰えない走力ともに頼もしい充実ぶりである。
絶対的CF、上田綺世に続くのは
〈1トップ〉
現チームは終盤にゴールを狙うためのオプションとして〈3-1-4-2〉システムがあるが、それ以外の場面では基本的に1トップが採用されている。上田がピッチにいた以外の時間帯、最前線に立った選手は以下の通り。
ウルグアイ戦:前田大然
ベネズエラ戦:後藤啓介
エクアドル戦:谷村海那
ニュージーランド戦:塩貝健人
それぞれW杯組の前田、ドイツでプレーするロス五輪世代の後藤と塩貝、J1リーグでコンスタントにゴールを挙げている谷村と、実績・将来性・現時点の勢いという3つの観点で起用したのが見て取れる。

