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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
鈴木彩艶でも瀬古歩夢でもない…日本代表3&4バック併用なら重要人物は“W杯落選の29歳DF”か「柔軟に対応できるかな」アジア杯延期説もあるけど
posted2026/10/15 18:35
ブラジルとの再戦を控える11月シリーズ、来年開催予定のアジアカップに向けて日本代表の各ポジション争い構図はどうなっているか
text by

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Kiichi Matsumoto
国際Aマッチウィーク後、サッカー日本代表の9・10月シリーズに招集された選手たちはそれぞれの所属クラブに戻って日常の戦いに身を置いている。その中で日本代表各ポジション争いの概要を注目点とともに見ていく。
不動の守護神と控えGK争い
<GK>
鈴木彩艶が盤石の正守護神。これに異論を唱えるファンは少ないだろう。2026年に日本代表が戦った11試合のうち9試合で先発(1試合途中出場)、W杯はフルタイム出場だった。アストンビラでもすでに公式戦8試合出場、先週末のブレントフォード戦では2失点を喫したものの、枠内シュートに対する好セーブ、さらに終了間際にはペナルティエリアから大きく飛び出してカウンターを阻止した。
さらに14日のCLフェネルバフチェ戦でも前半に立て続けのファインセーブを見せるなど、相手を完封(6-0で勝利)、チームならびにプレミアリーグの顔の一人となりつつある。
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これだけの充実ぶりであるからこそ、焦点は彩艶に「もしもの事態」があった際の第2、第3GKか。今年A代表に招集されたGKの、所属クラブにおける今季公式戦成績は以下の通り(10月14日時点。サッカー情報サイト『transfermarkt』より)。
小久保玲央ブライアン(シント・トロイデン)
10試合20失点(ベルギー、EL予選)
早川友基(鹿島)
11試合17失点(J1、ACLエリート)
大迫敬介(広島)
4試合1失点(J1、ルヴァン杯)
鈴木彩艶
8試合9失点(プレミア、リーグカップ、CL)
ウルグアイ戦に先発した早川は、シュートストップや味方との連動した守りについて一定の手ごたえを感じつつも、「自分の中のイメージで言えば、もっと上手くやれた部分もあるかなと。もう少しビルドアップで自分が工夫してチームを前進させることができれば、よりよかったかなと思います」と課題を口にしていた。

