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「引退発表の前夜に電話がありました」ヤクルト・石川雅規にレジェンド山本昌が贈る言葉「勝てる投手は突き詰める」「ヤフコメ気になりますよね、でも…」

posted2026/10/03 11:00

 
「引退発表の前夜に電話がありました」ヤクルト・石川雅規にレジェンド山本昌が贈る言葉「勝てる投手は突き詰める」「ヤフコメ気になりますよね、でも…」<Number Web> photograph by SANKEI SHIMBUN

2010年、合同自主トレを行なった山本昌と石川雅規

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小西斗真

小西斗真Toma Konishi

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SANKEI SHIMBUN

 ヤクルト・石川雅規には目標とする投手がいた。元中日の山本昌広(現役時登録名は山本昌)さんである。身長167cmと小柄な石川に対して、山本さんは186cm。体格に違いはあるが、同じ左投手、そして球速で勝負するタイプではなかったところが共通項だ。

交流のきっかけは…

 山本さんによると、2人の交流のきっかけは死球だったそうだ。

「僕が千葉(ZOZOマリン)でぶつけちゃってね、謝りにいったあたりから話すようになって……。最初から目標にしてくれていた、って知ったんです」

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 絆が太くなったのは、石川が鳥取市のトレーニング研究施設「ワールドウイング」で山本さんと共に研鑽を積むようになってからだ。

 よく知られたエピソードだが、石川は神宮球場の自身のロッカーに山本さんと自分の年度別勝敗を貼り付けていた。石川は大卒。山本さんの初勝利は高卒5年目。石川は1月生まれではあるが、スタートラインは共に「23歳」を迎える学年ということになる。

【次ページ】 山本昌が語る「石川の凄み」

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