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得点王なのに…日本代表FW上田綺世“じつはオランダで浴びた批判”「強豪から点を取れない」「ウエダはおとなしい」それでも恩師と名門に愛されたワケ
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クラース・ヤン・ドロッパートKlaas Jan-Droppert
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/09/27 17:02
日本代表FW上田綺世はオランダで得点王となったが、じつは批判を受けたこともあった
得点やアシストといった眼に見える数字だけでなく、ディフェンス時の貢献や豊富な仕事量についても、この日本代表FWの持ち味として語ることが多かった。
「彼はちょっとおとなしすぎる」
ただその一方で、物事をストレートに伝えるファンペルシ監督は上田に必要なことについて、次のように話している。
現役時代にトップ中のトップレベルのストライカーとして活躍した指揮官の言葉は、しかと受け止めるべきだろう。
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「自分が現役の頃と比べると、彼はちょっとおとなしすぎる。ストライカーなら、大きな声を出して味方にボールを要求しなければならない。私はそうしていたよ。このタイミングで、この場所に欲しいんだ、と。
もちろん、ウエダもそうしている時もあるが、もっともっと声を出すべきだ。特に自分がフリーになれるタイミングをチームメイトに知らせることは、チーム全体にとっても実に重要なことなのだから。
それが段階的なプロセスになることは理解している。彼はこことは違うカルチャーのなかで育ってきたのだから。いずれにせよ、私はこれからもウエダにその点を促していこうと思う」
新天地へ…古巣に宿る特別な想い
初のフルシーズンでチームをリーグ2位に導き、チャンピオンズリーグ出場権をもたらしたファンペルシ監督はしかし、6月にフェイエノールトと袂をわかった。恩師がいなくなったクラブに残留する必要がないと感じたからか、上田もその後、フランスのリールへ移籍していった。その中でフェイエノールトは、上田に対する想いを今も持ち続けている――。〈つづく〉

